パパママ必見【子供用】オススメ歯磨き粉!歯科衛生士が解説

子供の歯

子供用の歯磨き粉

たくさんありすぎてどれが良いか分からない。

安心してください!

歯科衛生士の私が子供用歯磨き粉について

解説しましょう。

 

実はお子さんの年齢に応じて
歯磨き粉は変えた方が良いって知っていますか?

この記事を書いている私は歯科衛生士歴10年で
子供のむし歯についてもっとできることがあるのでは
と常々思ってきました。

歯磨き粉選びもそのひとつです

✔︎この記事の内容

・年齢によって歯磨き粉を変えた方が良い理由

・オススメの歯磨き粉

・正しい歯磨き粉の使い方

どうせどれを使っても同じでしょ?

と思っているそこのあなた。

子供用の歯磨き粉って

✔︎フッ素の濃度
✔︎研磨剤入りorなし

商品によって異なるポイントがあるんです。

これを知らずに使っているなんて
もったいない!

ぜひこの記事を参考に
お子さんに適した歯磨き粉選びをしましょう。

この記事を読む前にまだの方は
パパママ必見【子供の歯の守り方】むし歯に負けない予防法
を参考にどうぞ。

 

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なぜ?年齢によって歯磨き粉を変えた方が良い理由

✔︎結論
・年齢に応じたフッ素濃度がある
・うがいができない子に研磨材入りは使わない

これを知らずに歯磨き粉選びをしている方が
とても多いです。

フッ素はむし歯予防には効果的ですが
年齢に応じた量を守らないといけません。

理由は高いフッ素濃度のものを使用すると
中毒症状が出ることがあるからです。

この様に書くと少し心配になりますが
しっかり使用法を守っていれば
何の問題もありません。

安心して使っていただくために
しっかり解説していきますね。

 

歯科衛生士が選ぶ!年齢別オススメ歯磨き粉4選

それでは年齢別に解説していきます。

その①:うがいができない3歳未満

「うちの子まだうがいができないし
年齢も小さいけれど使えるものはあるかな?」

「磨いていてもすぐに飲みこんでしまうし少し心配」

そんな時にはフッ素濃度が低く
研磨剤の入っていない
ジェルタイプがオススメです。

6ヶ月頃のまだ歯が生えたばかりのお子様は
歯磨き粉や歯ブラシを使わず
ガーゼで拭ってあげるだけでもOKです。

だいたい1歳頃から歯ブラシ練習も兼ねて
少しずつ使ってあげると良いですよ。

※ちなみにフッ素の単位はppmで表されますが
・大人用歯磨き粉の多くは950ppm。
・最近は1450ppmという高濃度の製品もある。
→ただし高濃度のものは15歳以上から

それに比べてこの製品はフッ素量500ppmと低いので
多少飲みこんでしまっても安心です。

その②:うがいはできるけれどまだ小さい6歳未満

「一応うがいはできるけれどまだ上手にできない」

「歯に着色がついてきた」

そんな時はこちらがオススメ。
フッ素濃度は先ほどのバナナジェルと同じです。

こちらは研磨剤が入っているので
ジェルタイプのものよりも
歯の汚れをより落としてくれます。

ある患者さんのお話ですが
ずっとジェルタイプを使っていた
5歳の男の子がいました。

ある時お母さんが「歯の着色が気になる」
と相談してきたんです。

もううがいはできるので
こちらの歯磨き粉に変えてもらったところ
なんと次の定期検診ではあまり着色がついていませんでした。

もちろん歯磨き粉だけで
すべての着色汚れが予防できるわけではないですが
使ってみる価値ありですよ。

・うがいができる
・着色が気になる

そんな時は使ってみてはいかがでしょうか。

フッ素量500ppm

その③:それ以上の年齢

「6歳を超えているのでフッ素濃度が高いものを使いたい」

「大人用のものは辛くて使えない」

子供って大人が全く辛くない程度の
ミント味でもけっこう嫌がるんですよね。

6歳を超えた頃からは
大人と同じフッ素濃度が使えますが
大人用だと味が苦手な子が多いでんす。

そこで先ほどの歯磨き粉よりも
フッ素濃度は高くむし歯予防には効果的。

それでいてストロベリー味とアップル味があり
子供にも人気なのがこちらです。

フッ素量950ppm

私の経験上パッケージの色の先入観があるのか
男の子にはアップル味、
女の子にはストロベリー味が人気です。

おまけ:自宅でも塗るフッ素を使う

歯磨き粉ではないのですが
重ねての使用でさらにむし歯予防効果を
アップしてくれるのが
塗るフッ素「レノビーゴ」です。

「歯磨き粉にプラスして自宅で手軽にむし歯予防をしたい」

そんなパパ、ママにオススメです。

使い方は簡単。

①普段通りにしっかり歯磨きをする

②レノビーゴを歯ブラシに吹き付ける

③歯ブラシで歯全体にいきわたわせる

歯が生え始めたばかりの赤ちゃんから使えるので
1歳の我が子もヘビーユーザーです^^

フッ素量は100ppm

 

なぜこれらをオススメするのか?


私がこの4つをオススメする理由は
✔︎フッ素の量がしっかりと書かれているから
実際ドラッグストアなどで市販の歯磨き粉をみてみると
製品によってはフッ素の量が書いてありません。
ネット検索するとでてくるものもありますが
いちいち調べるのは面倒!正直どれだけフッ素が入っているか分からないものを子供に使うのは少し抵抗があるので
私はこれらの製品を選んでいます。

正しい歯磨き粉の使い方

さて最後に正しい歯磨き粉の使い方についてです。

✔︎ここでのポイント

・歯磨き粉の使用量

・うがいの回数

意外と知らないこの2つ。
ぜひ覚えておきましょう。

その①:【年齢別】歯磨き粉の使用量

歯磨き粉の量は年齢によって決まっています。

たくさん使えば良いというわけではないので
正しく使いましょうね。

✔︎【年齢別】使用量

     出典:ライオン歯科材株式会社HP

どうですか。
思っていたよりも少ないのでは。

6ヶ月から2歳の頃は
たった3mmほどで良いんですよ。

私も歯科衛生士の学生時代に
「こんなに少ないの?」って
思った記憶があります。

こちらを参考に適切な量を守りましょう。

その②:うがいの回数

うがいの回数もポイントです。

✔︎ジェルタイプはうがいしなくてもよい
✔︎その他のうがいは1回

研磨材入りのものは
うがいが必要です。

ただし何度もうがいをしてしまうと
フッ素が流れてしまうので
少量の水で1回だけにします。

 

子供用歯磨き粉まとめ

いかがでしたか。

✔︎子供用歯磨き粉のポイント

①年齢に応じて製品のフッ素量に注意
・うがいができない3歳未満
・うがいはできるけれどまだ小さい6歳未満
・それ以上の年齢

②使用する時は使用量を守る

③うがいのしすぎに注意

ほとんどの方は歯磨き粉を使っていると思うんです。

せっかく使うのなら
・安全に
・より効果が高くなるように
使いたいですよね。

この記事が大切なお子様の
むし歯予防に役立てば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

この記事を書いた人
しどまる

歯科衛生士歴10年/歯の健康への意識をあげるべく歯科ブログを執筆/現在は男の子育児に奮闘するママ/

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