なぜキシリトールは歯に良い?損しない活用法知っていますか

むし歯

キシリトールが歯に良いって聞くけどなぜ?

どんな時に噛んだら良いかも知りたいな。

 

はい、キシリトールについて疑問に思っている方

とっても多いです!

そんな疑問に歯科衛生士の私が答えますよ^^

 

【筆者紹介】
歯科衛生士歴10年。
他の医院で治らなかった歯周病を改善させた技術と知識あり。
その経験を発信するため歯科に関する記事を執筆中。

 

✔︎ この記事の内容

・なぜキシリトールは歯に良い?

・キシリトールを摂取するなら効果的に!

・キシリトールはこれを選んでおけば間違いなし!

キシリトールを摂取するとむし歯予防になります。
その理由を詳しく解説していきますよ。


✔︎ この記事はこんな方にオススメ

①歯磨きを頑張っていてもむし歯ができる

②子供のむし歯予防をしたい

③甘いものがすき

 

自分はむし歯ができやすいと思っているあなた。
キシリトール習慣で効果的にむし歯予防をしましょう。

 

むし歯の原因についてはこちらの記事も参考にどうぞ。
キシリトールについても少し触れています。
むし歯の原因知っている?知らないと怖いむし歯のお話

 

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なぜキシリトールガムは歯に良い?

ここで言う「キシリトールが歯に良い」というのは
むし歯予防になるという意味です。

それはなぜでしょう?

✔︎ キシリトールの効果

①むし歯菌に効く

②唾液の分泌を促進

③再石灰化を促進

これがキシリトールの効果。
ひとつずつ分かりやすく説明していきますね。

①むし歯菌に効く

✔︎ むし歯菌が酸を作れない

そもそもむし歯菌は糖分をエネルギーとし酸を出します。
この酸が歯を溶かしてむし歯になる原因に。

キシリトールは菌が分解できない糖分なので酸を出せません。
甘いけれど砂糖とは違います。

✔︎ むし歯菌が持っているエネルギーを消費させて生育を阻害する

実はこれがキシリトールの効果で1番特徴的なところ。

①むし歯菌がキシリトールを食べる

②分解しようとするが出来ない

③無駄にエネルギーを消費

④生育を阻害する

菌自体が弱くなれば歯を溶かす酸の量が減るので
結果としてむし歯予防に繋がります。

②唾液の分泌を促進

唾液はむし歯菌が出した酸を中和する力を持っており、
歯が溶けない状態を作ります。

実は唾液が少ない人って
めちゃくちゃむし歯になりやすいんですよね。

寝ている間は唾液がほとんど出ないので、
「寝る前には歯磨きしなさい」って言うのはこれが理由。

むし歯予防に唾液ってあまり意識しないと思いますが、
唾液の分泌を増やすのはむし歯予防にとっても大切なんです。

③再石灰化を助ける

再石灰化って聞いたことありますか。

歯が溶けるということは
歯を構成しているミネラルが外に出ていってしまうことです。

歯はむし歯菌が出した酸によって溶かされますが
もちろん溶けっぱなしではありません。

一度溶けたミネラルが取り込まれ歯が強くなる。
これが再石灰化です。

 

 

本来は唾液がその効果を担っていますが
キシリトールは再石灰化を助けてくれます。

一旦溶けた歯も強くなることができれば
むし歯予防につながりますね。

 

せっかく食べるなら効果的に食べよう!

さてキシリトールっていつ食べるのが良いと思いますか?

 

食前?
食後すぐ?
歯磨き後?

 

菌が糖分を取り込む

酸を出す

 

ここを阻害したいので、食べるタイミングは
「食後すぐ」が正解。

 

キシリトールこれを選んでおけば間違いなし!

市販のキシリトールガムには人工甘味料が使われています。

人工甘味料をあまり摂りたくないって方も多いですよね。
その点キシリトールは天然成分なのでそんな方にも安心です。

ここで紹介しているものは
人工甘味料不使用でキシリトール100%を選びました。

 

噛むことで唾液が出やすくなるのでガムはオススメ!

 

ガムが噛めない仕事中や
お子さんにはタブレットタイプがオススメ。

お子さんはトローチ型のタブレットが食べやすいです。

キシリトール100%のものは人工甘味料が入っていない分
キシリトール濃度が高いので賢く取り入れましょう。

キシリトール効果まとめ

✔︎ なぜキシリトールガムは歯に良い?

①むし歯菌に効く
②唾液の分泌を促進
③再石灰化を促進

✔︎ せっかく食べるなら効果的に食べよう!

むし歯菌が酸を出す前に食後食べるのがオススメ。

✔︎ キシリトールこれを選んでおけば間違いなし!

より効果を高くするためにも
キシリトール100%のものを選びましょう。

 

意外と知らないキシリトールのこと。
この記事を読んでくれたあなたは
むし歯にならないようにしてほしい。

生活の一部にキシリトールを取り入れてみては。

 

参考資料


この記事を書いた人
しどまる

歯科衛生士歴10年/歯の健康への意識をあげるべく歯科ブログを執筆/現在は男の子育児に奮闘するママ/

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